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オルセー美術館の名画101選 バルビゾン派から印象派、世紀末の絵画まで (アートセレクション) [ 島田紀夫 ]

バルビゾン派から印象派、世紀末の絵画まで アートセレクション 島田紀夫 小学館オルセー ビジュツカン ノ メイガ ヒャク イッセン シマダ,ノリオ 発行年月:2010年05月 ページ数:127p サイズ:全集・双書 ISBN:9784096070260 島田紀夫(シマダノリオ) 1940年山梨県生まれ。東北大学理学部を経て文学部美学美術史学科卒業、同大学大学院修士課程(西洋美術史専攻)修了。石橋財団ブリヂストン美術館学芸課長を経て、実践女子大学教授。2000年より山梨県立美術館館長を兼務。2006年より石橋財団ブリヂストン美術館館長。おもな研究テーマ:19〜20世紀西洋美術(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 19世紀後半フランスの正統派絵画(クテュールー退廃期のローマ人たち/アングルー泉 ほか)/第2章 19世紀後半フランスの前衛絵画(クールベーオルナンの埋葬/画家のアトリエ(私の芸術的人生の7年間を要約する現実的寓意) ほか)/第3章 印象派とポスト印象派(モネーカササギ/アルジャントゥイユのヒナゲシ ほか)/第4章 世紀転換期フランスの絵画(セリュジエータリスマン(護符)/ベルナールー愛の森のマドレーヌ ほか) 19世紀後半のフランス絵画を形づくっていた、2つの大きなグループ。ひとつは、画壇の主流を成す、サロン(官展)を中心とした「正統派絵画」。もうひとつは、レアリスム(写実主義)、バルビゾン派から印象派、ポスト印象派、象徴主義、ナビ派、フォーヴィスム(野獣派)にまで至る、多彩で多様な前衛絵画。オルセー美術館設立の理念は、この2つのグループを対比して展示することで、近代フランス絵画の豊かさと深さを示すことにあった。本書は、その設立の理念に沿って構成された、フランス近代絵画を代表する名画のなかから、101点を厳選。わかりやすく、ためになる解説つき。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 西洋美術 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他

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